単三でコントロールセンター2010/12/08



昨日紹介した少年のビデオを見て、久しぶりに、初代コントロールセンターコントロールセンター2を引っ張り出してきて、動作確認をしようと思った。
ところが、はたと「単二電池を持っていない」ことに気付く。
そういえば、近ごろ単二、単一電池ってめっきり使わなくなった。

使い捨ての乾電池を使うのも抵抗があるし、めったに使わないのに高価な単二のeneloopを買うこともないだろうということで、100円ショップで上記の電池アダプタ( あるいは電池スペーサ、電池パック)を買ってきた。


こんな感じで、単二サイズのケースに単三電池を入れる。


初代コントロールセンターの動きがおかしい(後で端子を清掃したら直ったので単なる接触不良だった)ので、コントロールセンター2に入れてみる。


上の写真の右3本がそれを入れてみたところ。
とにかく「超ギッシギシ」で無理やり押し込んでる感じ。単三電池と単二電池は長さが同一なので、プラス極、マイナス極のケースの厚み分だけ微妙に大きくなっているのが理由のようだ。出し入れさえペンチを使わないとできないぐらいなので、実に不自由。

長さが同じなんだから、つまるとことバッテリーボックスの端子に、電池のプラス極、マイナス極が接するようにするだけでいいんだ − と気付いて、レゴブロックで下のスペーサを作って、セットしたのが、上の写真の左3本。これで問題なく動作を確認。


こっちの方が、明らかに便利で使いやすい。

というわけで、電池アダプタ購入は大失敗でしたの巻。(^_^;)

追記:


状況を調べてみると、eneloopの「肩」の高さに原因があるようだ。
身長は同じだけど、eneloopは肩が高い位置にあって、頭部分の高さが小さいんだね。
だから、肩パット(アダプタ)が加わると、バッテリーボックスの端子のフラツキを防止する溝が肩に食い込んでギチギチになってしまうということなのだ。

コメント

_ OSAMU ― 2010年12月08日 07:30

長さの変わらない、ちゃんとしたアダプタも有りますよ。

_ 五十川芳仁 ― 2010年12月08日 10:48

●OSAMUさん
調べてみると、eneloopの純正電池スペーサは、単三の電池を差し込むだけで、お尻も先端も剥き出し状態なので大丈夫そうですね。
しかし、コントロールセンターはとりあえず解決してしまったし、こんどはニーズがない。(^_^)

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