磁石の集合写真 ― 2011/01/08
コメント
_ Kanabun ― 2011年01月08日 18:17
_ 五十川芳仁 ― 2011年01月09日 06:23
子どもの頃、近所に壊れたテレビや家電が野積みになっている場所があって、ブラウン管やスピーカーから「子どもにとっては巨大な磁石」を集めて遊んでいたのを思い出しました。ブラウン管に大きな石を投げて、ボンッと爆縮させたりしてましたから、危険極まりない遊び場でした。(今ならPTAの標的でしょうね)
でも、そんな遊びから技術系に進んだのかも‥。
確かに中国がネオジムの出荷量を減らしたら値が上がるかもしれませんね。
_ 関山 ― 2011年01月09日 11:06
青レール時代の「赤・青」のは今から思うと磁力不足で連結が外れてしまうことがあったり。
で、1980年からの灰レールや9Vの黒い両面磁石のパワーは初めて見たときは驚いたものです。
2009年頃よりバッファなどが一体化された部品になってしまい、磁石部分は密閉されて小さいものになってしまいましたが、それでも磁力は先の黒い両面磁石と変わりません。ネオジムかどうか分かりませんが中身が良いのでしょうね。
古いテレビを壊す遊びは自分もやりました。真空管だらけの楽しいテレビでしたが、それ知ってしまうとトランジスタテレビは壊してもおもしろくなかったなぁとか思い出すのです。
でも、ブラウン管ってそんなに簡単に壊れたかなぁ……。思いっきりハンマーで叩いてもヒビが入る程度で、頑丈さに驚いたものです。爆縮は危険ながら?見てみたかったですね。
_ 五十川芳仁 ― 2011年01月09日 13:59
> 磁石といえば身近すぎるのはトレインの連結器ですね(笑)。
その通り!。磁石があたりまえのように使われ続けているのは、唯一コレだけですからね。w
でも、一体化されてしまったおかげで、他の用途に使いにくくなってしまいました。
ブラウン管を破壊する「大きな石」は、こぶし大じゃなく、漬物石大ですから。結構、簡単に‥ w。
こうして思い起こすと、名古屋の新興工業地域で幼年時代を過ごした私は、前述の廃棄家電とか、鋼板打ち抜きの金属破片とか、化繊の糸巻きの残り糸とか、焼けた油や工業排水の匂いの中で育ったんですね。一方、「身近な自然」は、アメリカザリガニとセイタカアワダチソウだけだったりする。(^_^)
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ネオジウム磁石、レアアースが輸入しにくくなったら、高騰しそうですね。今が買い時ですかね?