新製品!2023/06/06



ちと高価だね〜。😉

Technic系フォント2015/02/10



ちょっと思い立ってLEGO Technic系のパーツばかりを集めたフォント「BrickTechnic」を作ってみた。140種類ほどが入っている。

ダウンロードはこちらから。

なお、会社や学校のパソコンに勝手にフォントをインストールすると、怒られる場合もあるので、十分にご注意を。(^_^;)

リモートシャッター2014/06/14



リモートでスタジオボックスのカメラのシャッターを切るUSB装置。
古いマウスを分解して製作した。
これでスタジオボックスとMac前の往復(約2m)を劇的に減らせる。 (^_^)

【今まで】
スタジオボックスでカメラを被写体に向ける → Mac前に移動 → EOS Utilityでシャッターリリース → スタジオボックスに移動 → 次の撮影の準備

【これから】
スタジオボックスでカメラを被写体に向ける → リモートでシャッターリリース → 次の撮影の準備

プレゼン用リモコン2014/01/20



先週の阪大レゴ部の講習会では、はじめて「プレゼン用リモコン」を使ってみた。これがあれば、参加者の中を歩き回りながらプロジェクターに接続されたMacintoshを自由にコントロールすることができる。iPhoneを使って同様のことができるアプリもあるのだが、操作のたびにiPhoneに目を落とさないと目的のボタンをタッチできないので却下だ。

PDFのページ移動、Spacesを使った複数アプリケーションの切り替え、iTunesの動画の再生/中断、次動画、前動画への移動、マウスポインタの強調のオン/オフなど、任意のボタンに目的の動作を登録、そして実行。
自身の感覚では、Macintoshの前に陣取って話していたときよりも自由気ままに振る舞うことができて、ずっと気持ちよく講義を進めることができた。今後も活用していく予定。

なお、この製品自体には「矢印キーの上下左右を押す」や「マウスポインタの移動、左右クリック」ぐらいの限られた機能しかない。任意のボタンに任意の動作を登録するためには、QuicKeysのようなマクロを実行するアプリケーションが必要である。

レゴでHDケース2012/10/05



MacProから追い出されて放置中のAppleマーク入りハードディスク。
かわいそうなので、レゴブロックでケースを作ってあげた。

先日のティッシュケース(こちら)と同じ作風。


この作風、結構楽しい。自由なパズルのような感じ。


ケーブルは、シリアルATA端子直差しのUSBタイプ。
コネクタ部分だけ、少し例外処理。

問題は熱だな。ハードディスクの下辺のエッジ部分を8点で支持しているだけだから大丈夫だと思うけど‥。
風通しはこれ以上ないほどいいし。w

Magic Mouse 百変化2012/09/22



Apple Magic Mouseは薄っぺらいので、手のひらが中空の状態でつかむことになる。長時間作業をしていると、これがちょっとキツくなってくる。
だからこんな商品も発売されていたりする。

私は強力両面テープで4×4ポッチプレートを貼り付けた。


ポッチが付けば、もうコッチのもん。w
自分の手に合わせて使いやすさを追求することができる。


シンプルもいい。


中指がセンターに位置づけられるのでこれもいい。


もちろんカラフルにもできる。


頭が人差指と中指の間に入って、意外に使いやすい。

しばらくいろいろ遊んでみる。

Magic Mouseを単四で2012/09/16



先日から使いはじめているApple製Magic Mouse。
現在は、このマウスとトラックボールを併用している。


このマウス、内蔵する単三電池でbluetooth接続するのだが、この電池のせいでかなりずっしりと重たく感じる。ネットで調べてみると、これを軽くするために多くの人が単四→単三のアダプタを使って、単四電池で使っている。

わざわざアダプタを探しにいくのも面倒なので、ちょちょいとレゴブロックとウレタン端材、ネジでスペーサーを作ってみた。



まったく問題なし。
20グラムほど軽くなっただけだが、劇的に使いやすくなった。
めでたし。

フットスイッチ!2012/09/13



「マウス腱鞘炎」で手先が痛い。
最近では、マウスとトラックボールを交互に使う感じで併用して、痛みを分散してきたのだが、それでも痛い。
特に痛いのは親指と人差指あたり。
クリック(ドラッグを含む)で駆使するのが要因。
で、その負担を少しでも減らそうと、足で「クリック」を行う装置「フットスイッチ」を作った。


相当古いボール式の1ボタンのマウス(サードパーティ製)をクローゼットから引っ張り出して分解。ボール、およびセンサー部分を外す。


それをマウスボタンの位置を合わせてケースに収めただけ。

今、このスイッチを使いながらこの記事を書いているのだが、なかなか使えるかも。
これから踏みやすい高さとか、大きさとか、重さとか、試行錯誤しながら改良していく予定。
でも、今度は足の腱鞘炎になったりして。w

プリンタ監視カメラ2012/07/30



オフィス内のプリンタの監視サイトを作ってみた。w
ウチには1〜3階の各階にそれぞれプリンターがある。1階と3階はインクジェットプリンタ、2階はカラーレーザープリンタだ。

私の仕事部屋は3階。
で、3階からレーザープリンタに出力したつもりになって、2階に降りていくと、なんらかのエラーで出力されていないことが、ままある。
階段の昇り降りは、足腰の健康にいいとはいえ、無駄な昇降はキライだ。


そこで押し入れに眠っていたLAN接続の監視カメラを物陰(写真の左上)に設置。
ブラウザで、リアルタイムにプリンタの状況を確認することができるようになった。
印刷されたことを確認してから、降りていけばいい。便利だ。w

ちなみに上の写真の左下に見えている黒い枠のようなもののは、レゴブロックで作った「ランプの点滅隠し」。
このプリンタ、節電中に緑色のランプが点滅する。音楽を聴いたり、映画などを見てくつろいでいるとき、この点滅が実に鬱陶しい。それを隠すためのものだ。

腱鞘炎対策第二弾2012/06/19



マウス腱鞘炎対策として、先日マウスをトラックボールに持ち替えた。(こちら
これはこれで効果があった。右手親指の引きつった感じの痛みはかなり軽減した。

写真は、さらに右手の負担を軽減させるべく、作った左手専用のファンクションキー。
作ったといっても、1000円ちょいで買えるテンキーを買ってきて、キートップに印刷したフィルムラベルを貼っただけ。
あとは、「Quickeys」(こちら)というユーティリティーソフトウェアで、アプリケーションごとに、良く使う動作を登録するだけ。


私が日常的に良く使うアプリケーションは、AdobeのInDesign、Photoshop、Illustratorなど。
これらのアプリケーションは、デフォルトでツールバーが左端に表示される。
だから、ドキュメント上での作業中、ツールを切り替えるたびに、トラックボールをぐるぐる回してマウスポインタを左端まで移動させなければならない。切り替えのショートカットキーも用意されているのだが、日本語入力モードになっていると使えない。(InDesign CS5.5では修飾キーも使えるようになったが‥)
そこで、10キーの右端にいつも良く使うツールの切り替えをワンタッチで行うキーをアサインした(黒矢印、白矢印、文字のT)。
それ以外のキーも、適宜、頻繁にに使用する機能を登録していく。
トラックボールを大きく動かす操作自体は相当減ったが、登録したキーを体が覚えるまでに少し時間がかかる。w

ちなみにQuickeysは、もうかれこれ10年以上使い続けている愛着あるユーティリティー。
これなしでMacintoshを使う気にはなれないほど。
最新のバージョン4では、MIDIをトリガーにすることもできるようになった。おもしろい。