パーツ考察 − 54【Friendsのフィグ】2012/01/27



昨日、レゴブロックの新シリーズ「Friends」の小箱がアマゾンから届いたので、そのフィギュアを緊急チェック。ミニフィグとの互換性を実験してみる。
ちなみにこの子は、デザイナー志望のエマちゃん。

上の写真は、ノーマルな状態。
Friendsのフィグは、ミニフィグより少し背が高い。
さて、順番にパーツを入れ替えていこう。


まず、髪の入れ替え。
前々から言われているように全く自然だ。問題ない。


頭部の入れ替え。
左側は、違和感はあるが、なんとか言い繕えそうなキャラだ。
しかし、右側は無理だな。


最後は下半身の入れ替え。
なんとかなりそうじゃない?
左側は、少し長めのニットのワンピースを着たおねえさん風。
右側は、コンビニにジャージで来たヤンキー風。

ま、いずれも使いどころが難しそうだけど‥。w

パーツ考察 − 53【重い車を支える】2012/01/26



久しぶりの「パーツ考察」。

箱状態で積まれていたウニモグ(8110)を開封、製作、分解したので、そのあたりのパーツからしばらく取り上げていこうと思う。

今日は、足回り。

まずタイヤ。はじめて見るタイヤだ。
径94.3mm、幅38mm。適度な溝がある四角いタイプ。
そういえば、レゴブロックのタイヤにも溝付きと溝なし(スリックタイヤ)があるけど、実際に走行試験するとどのくらい性能が違うもんかな。いろんな路面で加速、定速、カーブなどの試験をしてみたいところだけど、実際にやろうとすると大変そうだな。w

閑話休題。

このタイヤを支える軸がこれ。


ウニモグでしか手に入らないパーツだ。
このパーツの主たる役割を挙げていく。

「重い車体重量を支える」。
最近の大型自動車モデルはさまざまな機能を盛り込み、重くなる傾向にある。かといってビジュアル的に建設系車両のように6輪やクローラーにはできない。
車全体の重量を4本のシャフトで支えようとすると、かなり無理が出てくる。
このパーツなら、ガッシリとタイヤを固定し、車体側にもガッシリ取り付けることができる。

「コンパクトに足回りの機能を付加できる」。
これだけの穴(丸穴、十字穴)があるので、ステアリングやサスペンションなど、付加的な機能を付けやすい。
今までの大型車両には下のような軸が使われてきた。


これはこれで使えるのだが、あまりにも応用がしにくい。
新パーツは、これよりずっと使い勝手が良さそうだ。
特に、下のようにパーツ 内にギアを内包できることが大きい。


このようにギアを組み込むことで、車軸より高い位置に駆動軸をシフトすることができるのだ。車体と路面のクリアランスを大きく取りたいときなどに重宝すると思う。
写真は16歯→16歯の組み合わせだが、ギアを変えることでさまざまなギア比に対応することもできる。

なかなか便利そうでしょ。

と長々と考察してきたが、自身はなぜかあまり大型の車両を作る意欲が沸かないタイプだ。w
だから、このパーツ類はこのままお蔵入りするかも‥。

Rebrickに登録してみた2012/01/25



ここ2日3日、急に情報の拡がった「Rebrick」(こちら)。

Aboutをざっと読むかぎり、レゴ社の協力のもとに 別会社が運営している「作品・情報共有サイト」という感じかな。

自分のレゴブロック作品の画像やYouTubeの動画、作品サイトのURLなどを、ブックマークとして登録し、コメントを付けることができる。
チェック機能はないので、自分の作品じゃないものや他人のサイトでも登録できるようだ。
というか、URLを持つレゴブロック情報なら何でも載せていいみたいだな。

私は「isogawa」という名前で登録している。
画面上部の「SEARCH」でisogawaを検索すれば出てくるはずだ。
ただ、自身のIDを作らないと、特定ユーザの作品を一覧することはできないようだ。
IDは、LEGO.comのLEGO IDを持っていれば、そのままそれを使うことができるし、新たに登録することもできる。

正直、このサイトがこの先どうなるかよく分からない。w
興味のある方は登録を。
私をフォローしてくだされば、フォローし返します。
ちなみに、すでにアキバ@さいとうさんとはフォローし合っております。

私のお値段2012/01/23

最近、「レゴブロックのモデルを作ってもらいたいのですが、いくらぐらいかかりますか?」とか、「講演してもらいたいのですが‥」「審査員として来てもらいたいのですが‥」といった相談を受けることが多くなってきた。
その度に大体の価格をお伝えしているのだが、問い合わせすること自体を躊躇されていたり、相手によって値段の差があるのではないかとご心配されたりする向きもあるかと思い、以前から使っている価格表を公開することにした。

ただ、これはあくまでも目安としてご覧いただきたい。たとえば、スタッフみんながボランティアベースで成り立っているコンテストの審査員などは交通費だけで協力しているし、私自身が学ぶことの多い作業などは、かなり低い金額で請け負うこともある。


私がレゴブロックのモデル制作でお金をもらいはじめたのは約5年前。
当初は、見積書ひとつで相当悩んだ。
なにせ、自身はじめてとなる作業の見積りだし、世の中でそれでお金を請求している前例はほとんどないし、当然「相場」というものも存在しない。
自分自身のかかるであろう制作時間と相手の様子を見ながら見積書を作ったっけ。w
なんだかんだ、この料金体系にたどり着くまでにそれなりの苦労と経験があったことを 、少しだけご理解いただきたい。

価格表は、↓のページの本文5行目の「料金表はこちら」から。

新作・ゆらゆらペン!2012/01/21




「Trembling Pen」。和名は「ゆらゆらペン」。

なんのことはないしくみだが、とても楽しい。

モデル解説は、こちら
動画は、こちら

作るのは簡単なので、テクニックモーターをお持ちの方は、ぜひ作って楽しんで欲しい。
きっとお子さんも喜ぶと思う。

この作品、ずっと前からネタとして持っていた。
ただ、2〜3年ほど前にデンマークのレゴ本社から「WeDoの楽しい作品アイデアはないかい?」と持ちかけられたとき、アイデアのひとつとしてこれのWeDo版を作って提供した経緯があり、かぶってもおもしろくなかろうということで、しばらく塩漬けにしてあった。だから、WeDoでも簡単に作れるし、MINDSTORMSで高度な制御をかけながら楽しむこともできる。

みなさんひとりひとりが自由なアイデアで発想、改造して遊んで欲しいネタである。

山梨放送の先週の生放送2012/01/21



先週の今日の今ごろは、生放送直前でビビってた。w
「週末仕掛人・ヤマナシプロデュース」。

あたりまえだけど、生放送で自分の放送されているところを、自分は生で見られない。
先日、録画されたDVDが山梨放送さんから届いたので、見てみた。
うん大丈夫。緊張が前に出てないし、とりあえず呂律も回ってる。


こんにちは〜ってな感じではじまって‥(右の方は難波アナウンサー)


BrickJournal の私の記事などが紹介されて‥


レゴテクニックについて軽く説明した後、「キカイ」作品 をいくつか紹介して‥


「ロボット」作品をいくつか紹介して‥


14日、15日と山梨県立科学館で開催中ですよ〜 で終了。
約7分。おつかれさまでした〜!
撮影、収録、おもしろかった。w

レゴ型枠で石鹸完成2012/01/20



2週間ほど前にレゴブロックの型枠に仕込んだ「石鹸」。
型枠を外す日がやってきた。

堅さを確認しながら、1ブロックずつ外していく。
表面は、ある程度堅いのだが、まだ中身はとても柔らかい。慎重に慎重に。

で、こんな石鹸が完成。(といっても、使えるようになるのは熟成させてから)


どう?なかなかカワイイでしょ。w

去年の作品(こちら)よりは、ずいぶん進化したと、自画自賛。

Y杉さんの新作スピーカー2012/01/18



Y杉さんから、レゴブロック製の新作スピーカーのお知らせが届いた。
今回のポイントはリボンツイーターと筐体内部のタンデムドライブユニットかな。


相変わらず奥が深い。
見かけも、もうほとんどレゴブロックに見えないし。
こちらのパーツ数概算書にレゴブロックらしさが微妙に残っていておもしろい。
いったい、Y杉さんはどこまで行ってしまうのだろうか。(^_^)

山梨イベント報告と御礼2012/01/17



山梨県立科学館において、1月14日〜15日に計3回開催したイベント「ブロックでつくった・キカイとロボット・だいしゅうごう」の報告レポート。

各回ともホール階段席の座席数に合わせて100名の定員を設けたのだが、全ての回で160名を超えるお客さんがご来場。14日にいたっては200名超。
急遽、臨時のイス席や床席を設けて対応した。

実のところ、この科学館の場合、1月は比較的来館者が少ない時期。このため担当者も私もスタッフも、設定した100名の定員に来場者が達するかどうか、少なからず不安を抱いていた。ところがフタを開けてみれば(ていうかドアを開けてみれば)、予想を遥かに超えるお客さんの行列。正直、本当にうれしかった。w


はじめの30分ほどは、私の講演。
会場には子どもが何十人と集まっているのに実に静か。一生懸命私の話に耳を傾けてくれている。同時に親御さん方も真剣に聞いてくれている。それが壇上の私も伝わってくる。
一通り話が終わると、お待ちかねの「ロボットふれあいタイム」。


準備完了の合図とともに、ロボットとキカイの配置されたプレイマットになだれこむ子どもたち。
お気に入りのロボットと一緒にずっと過ごす子どももいれば、いくつものロボットの間を走り回る子どももいる。
みんな、ロボットを間近で見て、触れて、持ち上げて、調べて‥と思い思いにふれあいタイムを楽しんでいる。もちろんみんなちゃんと「約束」を守って、ゆずりあいながら。

今回は、スナップ写真を多めに掲載。





ロボットやキカイたちは、接着剤などで固定しているわけではないので、毎回必ずどれかが壊れる。その修理は私の役目。
1日目、その修理の様子を興味深げに観察する子どもたちがとても多かったので、2日目の朝「キカイ・ロボット・救急センター」という看板をあわてて作って、前方の机をその専用コーナーとした。ここにも子どもたちがいっぱい。w


ちょっとテクニックには早いかなぁ −という子どもたちも、いろいろと難問奇問の質問を持ってくる。 誠心誠意、答えたつもりだが、どこまで伝わったかな。w



最後になりますが、寒い中、ご来場いただいた子どもたち、そのお父さんお母さん、保護者の方、本当にありがとうございました。 また、東京、長野、静岡など山梨県外からも多くの方にお越しいただきました。遠いところからありがとうございました。

そして、イベントの運営から広報、司会進行まで多岐にわたって活躍していただいた山梨県立科学館の佐藤さん、子どもたちの世話役と解説員役をしてくれた科学館アルバイトスタッフのひむかさん、ささきさん、おぎはらさん、みやがわさん、たきださん。
みなさんのおかげで無事イベントが終了しました。あらためてありがとうございました。

さて、たまった仕事を片付けたら、出張から帰ったばかりキカイとロボットたちのクリーニングとメンテナンス。がんばろっと。

初日満員御礼、今日は2日目2012/01/15



昨日。
朝9:30から山梨放送の「ヤマナシ・プロデュース」への生出演。
7分ほど の時間内で、ふつうのレゴブロックとレゴテクニックやマインドストームとの違いや、山梨県立科学館のイベント、持ってきた作品の紹介などをした。
山梨放送のスタッフのみなさんやレポーター役のアナウンサー難波さんの上手い仕切りで無事終了。マズいことを口走ることなく、ミッションを終えることができた。
しかし、本番の緊張感はハンパない。これだけ緊張したのは久しぶりだ。w
このおかげか、午後のイベントは、ほとんど緊張することなく講演することができた。

午後からはメインイベント「ブロックでつくった・キカイとロボット・だいしゅうごう」。
開場前から会場入り口には長蛇の列。
定員100名という前提だったが、この日は1回のみの講演ということもあり、会場に入るだけ入ってもらいましょう − ということでご案内。
もう開演30分前からギッシリ。急遽イスを追加したり、床席を設けたり。
開演時点で160名ぐらいのお客さん。ロボットふれあいタイムに入ってきたお客さんを含めると200名以上の方においでいただいた。ホント、満員御礼。大感謝。


ロボットふれあいタイムのスタート時には、まわりからロボットが見えなくなるほどに子どもが密集(上の写真は少し空いてから撮影)。それでもスタッフの的確なサポートでケンカすることもなく仲良く私の作品を楽しんでくれた。

会場では、遠くに住んでいるレゴ仲間や、このブログにコメントを書いていただいている方々、山梨のFLLのチーム代表の方にもお会いできて実に楽しかった。いかんせん、私はキカイとロボットのリペアに追われて(毎度のことだが)、ゆっくりお話できないのが残念。それはまたの機会に。

さて、今日は11時と14時の二回の講演。
はりきっていきましょう。