LEGO punchで風車2010/11/18



今度は風車。
これも多くの人が製作体験していると思うが、一番面倒なところは支点(回転軸)の部分の処理。千枚通しで穴を開けて、粘土かビーズか何かでストッパーを付けた竹ひごを差し込んで、さらに留める‥。さらにそれを立てるスタンドで悩む‥。
「レゴブロック穴パンチ」を使えば至極簡単。中心にポン。(右の風車はさらに4枚の羽の先端にポン)
あとは、レゴブロックのシャフトを差し込んで、ブッシュなどで留めれば完成。


裏はこんな感じ。
角度もデザインも自由自在。微風でもよく回る。

なお、通常のパンチの使い方だと、紙の端から1cmぐらいのところまでしか穴を開けられないので、折り紙の中心にパンチすることは不可能。紙を半分に折って、半円パンチで解決する。

コメント

_ Kanabun ― 2010年11月18日 06:13

いままであまり考えたことはありませんでしたが、LEGOと紙があればあらゆる造形が可能になりそうですね。(反則ですか?)

_ 五十川芳仁 ― 2010年11月18日 16:15

●Kanabunさん
レゴブロック作品としてはアウトなのかもしれませんが、自身があるいはみんなで楽しむ分には何でもアリなのではないでしょうか。
いろんな可能性を見てみたいですね。

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