新作小品「リフトに乗ろう!」追加2010/07/20



小品系作品集に、「リフトに乗ろう!」を追加した。

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作品ページにも記載したが、地味な特徴は以下の通り。
・クローラーパーツとレバーパーツを組み合わせた自由度のある懸架機構
・ベルトが緩まないようにするテンション機構

ミニフィグを作品の中で使う場合、少し凝った機構を作ると、機構の方が異様に大きくなってミニフィグとの縮尺感が合わなくなってしまう。
そういう点で、この作品の上記の特徴は、なかなかいいサイズで仕上がっていると満足している。(^_^)

コメント

_ はく ― 2010年07月20日 15:05

BFCではお疲れ様でした。発注仕様通り、偏屈発明家時空が川下に広がって、良いアクセントになったと思います。

ひだかさんの「は、橋の存在意義が…」って感想が面白かったですが、あの簡易リフトは、弟子たちならではの才能(からくり操作スキル、そして圧倒的腕力w)が必要なので、一般の人は関所の橋を利用せざるを得ないですよね~。

輪ゴムでテンションを掛けるのは、こうやるんですねー。実際に自分が作る時には、弱くなり過ぎず強くなり過ぎずの調整で、作品ごとに試行錯誤が必要で横着は出来ないのかもしれませんが、勉強になります…(・o・)。

モーターは、動きが派手でなくても良ければ、赤のマイクロモーターでもいけるんでしょうか?
モノレールの電池パック&赤のマイクロモーターを使えれば、作品と相まって小型施工が可能になって、一層楽しそうです。

_ 五十川芳仁 ― 2010年07月20日 16:09

●はくさま
こちらこそ、BFCではお世話になりました!
とても楽しい時間を過ごすことができました。(ひとりで組んでいるときも、みんなで作り上げるときも、宴会で酔っぱらっているときもw)

> 輪ゴムでテンションを掛けるのは‥
長期間にわたる展示を考える場合は、輪ゴムはタブーですね。確実に劣化、破断しますからね。そういうときはスプリングの出番です。

> 赤のマイクロモーターでも‥
ちょっとトルクが足らないでしょうね。造形系の作品に動きを組み込むときは、たぶん床下とか、動力小屋にバッテリーとモーターを押し込んで、シャフトを伸ばして動力伝達するのが一番かな。造形を壊さないし。ちょうど「レゴ クリエイター メリーゴーランド 10196」のような感じでしょうか。ただ、このセットはモーターむき出しでカコワルイですが‥。

_ とうや ― 2010年07月20日 22:50

夏のスキー場を連想させますね。リフトの小さな揺らぎが絶妙です。熱帯の都会を離れて、信州のスキー場のリフトに乗ってのんびりしたいですね。

_ 五十川芳仁 ― 2010年07月21日 07:05

●とうやさま
御意。涼しい草原の上でリフトに乗りたいです。(^_^)

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