レゴエデュケーション カンファレンス2010/06/21





お台場の日本科学未来館で「レゴエデュケーションカンファレンス2010」に参加してきた。

「レゴエデュケーションカンファレンス」は、レゴブロックの「教材」としての可能性を、さまざまな視点からさぐっていこう − という教育関係者向けの研究、事例発表会。
今年も、小中高大学、塾など多くの先生方が日本中から集まった。

機上で急病人発生というアクシデントに巻き込まれて、来日が間に合わなかったタフツ大学クリスロジャース教授は、ビデオを使って基調講演。こんな臨機応変な対応も、デジタル社会ならでは。

教育指導要領の改訂、エコ実験が可能な「エネルギーセット」の発表など、教育現場でのレゴブロックの活用が大いに期待されるだけあって、去年以上に具体的な導入検討の熱気が伝わってきた。

少しでも多くの子どもが、レゴブロックで遊んで学び、それまで自覚のなかった潜在的な自身の才能に気付いてくれればいいな、と思う。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
スパム投稿が多いので質問認証を設定します。
私の名前「イソガワ」を、ひらがなで書き込んでください。

コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://isogawa.asablo.jp/blog/2010/06/21/5173824/tb