ギャラクシティ・春のブロックまつり閉幕2014/03/31

3月29日と30日に足立区ギャラクシティで開催された【春のブロックまつり「うごくゆうえんちをつくろう」】は無事終了。両日とも大盛況。たっぷりと子どもたちの元気と好奇心、自由な発想を感じた2日間だった。
私は今回、館のスタッフの方々とのミーティングを重ねながら3つのエリアを企画した。

ひとつは、大量のレゴデュプロで自由に遊ぶ「ゆめのたてものをつくろう」。
こちらは年齢制限で他のエリアに参加できない子ども(1歳〜4歳)向けの企画。子どもたちは小さな手で大きなデュプロブロックをつかんで、黙々と(あるいは嬉々として)積み上げていた。


2つ目は、ミニワークショップ「うごくのりものをつくろう」。入場時に「うごくしくみ」と2体のミニフィグが渡されて席に着く。テーブルにはシステム系のブロックが大量に用意されていて「うごくしくみ」に自由にブロックをくっつけていく。自由な形、色で自分だけの遊園地のアトラクションを作るという企画。「うごくしくみ」は手動(手回し)方式で3種類。回転ブランコのような横回転マシン、観覧車のような縦回転マシン、バイキングのようなシーソーマシン。レゴブロック好きの子どもたちも多く、こちらの想定以上に子どもたちのレベルは高い。素晴らしい名作、迷作がたくさん生まれた。


そして本格的なワークショップ。今回は私の担当する「うごくブロックくらぶ − ぜっきょうマシンをつくろう」と、NPO法人あちこち会が担当するWeDoを使った「こどもゆめクラブ」が交互にワークショップを開催。定員をはるかに超える事前申し込みがあり抽選。こちらもオリジナリティあふれるすばらしい作品がたくさん完成した。子どもたちの多くは「難しかったけど楽しかった!」と満足した様子だった。


さいごに、参加してくれた子どもたちと親御さん方、ありがとうございました。またの機会にお会いしましょう。そのときまでにレゴテクニックの腕をさらに磨いておいてください。(^_^)
また2日間の特別イベント運営を見事に切り盛りしてくれた館のスタッフのみなさんにも感謝です。ありがとうございました〜。

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