レゴブロックの動く台で雲を撮影 ― 2014/03/01
昨日、タイムラプス撮影に適した雲が出ていたので、以前作ってあったパンニングテーブルを使って撮影してみた。
動画はこちら。
5秒おきに撮影した画像を、30枚ならべて1秒の動画となっている。つまり、150秒が1秒に圧縮されているということ。雲の動きが楽しい。
直江さん!永遠に ― 2014/03/03
昨年急逝されたレゴビルダー直江和由さんを、ファンのみんなでしのぶ会が、昨日秋葉原TOIQUEで開催されました。直江さんの話で盛り上がったり、レゴブロックを組み立てたり、人の作品に触れたり、作品を前に歓談したりと、直江さんを送り出すにふさわしい、子どもから大人まで、明るく楽しむ会でした。
直江さんコーナーに飾られた思い出の品々。
参加したみなさんが書き込んだメッセージ。
参加していただいたみなさん、本当にありがとうございました。きっと直江さんも天国で喜んでいると思います。
ここから、参加したみなさんの持ち込んだ/その場で組み立てた作品写真を並べていきます。撮影時間順です。(クリックすると大きく表示されます)
祝!ひなまつり ― 2014/03/03
入っていそうで入ってない ― 2014/03/05
パーツ考察 − 76【2×2半球下半分】 ― 2014/03/17
2014年の新パーツ。
あまりシステム系の新パーツに惹かれるはないのだが、これは欲しかったパーツなので取り上げる。2×2の球の下半分ってパーツ。41035に白が4つ入っている。
こちら。
昨日入手したばかりで、それほど遊んでいないのだが、こんな感じで使える。
ちょいとしたところで使えそうである。
完全組み替えしてみた ― 2014/03/18
昼食しながら、久しぶりに「完全組み替え」に挑戦してみた。「完全組み替え」とは、私が勝手に呼んでいるタスクで、あるセットのすべての部品を使った(つまりパーツをひとつも残さない)組み替えのことね。
今回、70123(Lion:ライオン)のセットを使ってできたのは「Ganesha:ガネーシャ」という作品。たまにはこういうのも楽しいよ。(^_^)
70123はこれね 。
新作「Yellow Puppy」公開 ― 2014/03/22
うごくブロックくらぶのお知らせ ― 2014/03/25
新年度4月からの新しい「うごくブロックくらぶ」(足立区ギャラクシティで開催)のお知らせ。
次年度前期の「うごくブロックくらぶ」は、全4回の連続講座となります。今年度は1回1回募集をして講座を開催してきましたが、この方法だとどうしても毎回「はじめての人向けのワークショップ」にせざるをえず、子どもたちの知識と技術の積み重ねが難しい状態でした。好奇心旺盛で吸収力抜群な子どもたちの才能を、順序立ててワンステップずつ引き出し、伸ばしてあげたい。その気持ちからスタッフと話し合いを重ね「連続開催」という形に決まりました。このビギナークラスを卒業すれば、機械工学、物理学の基礎知識と柔らかい発想力を身につけた一人前のレゴテクニックモデラーになれるはずです。(私が保証します!w)
そして重要な点。有料になります。講座開催回数の倍増、その他諸事情の関係で有料化することとなりました。ただ、各回2時間の講座に教材やテキストのレンタル代なども含めた費用ですので、一般の教室と比較して相当格安な設定だと思います。
もうひとつ。今年度はギャラクシティ改装オープンの初年度でもあり、比較的区内向けの広報、募集が中心でしたが、次年度は広く世界から来館者を増やそう − という計画で、この「うごくブロックくらぶ」も広く全国から参加者を募ります。ギャラクシティは東武スカイツリー線の西新井駅からすぐ。東武スカイツリー線は東京メトロ半蔵門線と直通運転しているので思いのほか便利な場所です。
申し込みは3月29日から先着順。「有料」というハードルもあるのでいつもほど混雑しないと予想していますが、フタを開けてみないとわかりません。多くのお子さんたちの応募お待ちしています。
ギャラクシティの募集ページはこちらです。
ギャラクシティ・春のブロックまつり閉幕 ― 2014/03/31
3月29日と30日に足立区ギャラクシティで開催された【春のブロックまつり「うごくゆうえんちをつくろう」】は無事終了。両日とも大盛況。たっぷりと子どもたちの元気と好奇心、自由な発想を感じた2日間だった。
私は今回、館のスタッフの方々とのミーティングを重ねながら3つのエリアを企画した。
ひとつは、大量のレゴデュプロで自由に遊ぶ「ゆめのたてものをつくろう」。
こちらは年齢制限で他のエリアに参加できない子ども(1歳〜4歳)向けの企画。子どもたちは小さな手で大きなデュプロブロックをつかんで、黙々と(あるいは嬉々として)積み上げていた。

2つ目は、ミニワークショップ「うごくのりものをつくろう」。入場時に「うごくしくみ」と2体のミニフィグが渡されて席に着く。テーブルにはシステム系のブロックが大量に用意されていて「うごくしくみ」に自由にブロックをくっつけていく。自由な形、色で自分だけの遊園地のアトラクションを作るという企画。「うごくしくみ」は手動(手回し)方式で3種類。回転ブランコのような横回転マシン、観覧車のような縦回転マシン、バイキングのようなシーソーマシン。レゴブロック好きの子どもたちも多く、こちらの想定以上に子どもたちのレベルは高い。素晴らしい名作、迷作がたくさん生まれた。

そして本格的なワークショップ。今回は私の担当する「うごくブロックくらぶ − ぜっきょうマシンをつくろう」と、NPO法人あちこち会が担当するWeDoを使った「こどもゆめクラブ」が交互にワークショップを開催。定員をはるかに超える事前申し込みがあり抽選。こちらもオリジナリティあふれるすばらしい作品がたくさん完成した。子どもたちの多くは「難しかったけど楽しかった!」と満足した様子だった。

さいごに、参加してくれた子どもたちと親御さん方、ありがとうございました。またの機会にお会いしましょう。そのときまでにレゴテクニックの腕をさらに磨いておいてください。(^_^)
また2日間の特別イベント運営を見事に切り盛りしてくれた館のスタッフのみなさんにも感謝です。ありがとうございました〜。
メカ・ユニキャット登場! ― 2014/03/31
LEGOムービーがとてもおもしろかったので、リスペクトの意味を込めて「メカ・ユニキャット」を作ってみた。
まぁ、ゴジラに対するメカゴジラみたいなものか。w
若干、コレジャナイ感が漂うのはご愛嬌。
しかしユニキャット、頭でかすぎ。頭の重量が足回りと首に及ぼす負荷の対策に苦労した。この大きさは実際の生物ではあり得ないわ。(^_^;)
動画はこちら。
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