謹賀新年20142014/01/01



あけましておめでとうございます!
今年も良い年になることを祈願して、紅白の鶴を舞わせてみました。

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一輪挿し2014/01/05



先日、東急ハンズで買ってきた試験管を使って、レゴブロック製「一輪挿し」を作ってみた。
これ、なかなか楽しいかも。

もひとつ一輪挿し2014/01/06



今度は、もう少し主張するデザインの花器。

二輪挿し2014/01/07



一輪挿しならぬ二輪挿し。
オーソドックスな「試験管立て」をイメージした形状。
これで試験管も花も品切れにつき、しばらくこのシリーズはなし。w

レゴブロックと一眼デジタルであそぼ!2014/01/09



一眼デジタルカメラのボディキャップに穴をあけて、4×4のレゴブロックを貼付けた。これをカメラに取り付けるとこうなる。


このまま写真を撮ってもほとんど何も写らない。
これはいろいろな撮影実験を試みるためのマウント(取り付け部分)である。
この取り付け規格を「EF-Lマウント」と名付けることにする。

さて、何かを写すために、これからレンズを開発する必要がある。
といっても本格的なレンズを使う必要はない。「ピンホール」という小さな小さな「穴」をレンズがわりにして写真を撮ることもできる。
今後、いろいろなレンズを作って、その写真を掲載していく予定。

ピンホールレンズ2014/01/10



間にアルミホイルをはさんで針で小さな穴をあけた。これがレンズ。


カメラにマウントするとこうなる。


こんな風に写る。


こんどは、ミニフィグのSnowshoe(かんじき)をレンズにしてみた。


1灯のLEDを手にする私を撮ったもの。

レゴブロックだからレンズの付け替えは簡単だし、いろいろ遊べる。楽しい。w

レンズ!2014/01/11



レゴ純正のレンズを使ったレンズ。


カメラにマウントして、撮る。


こういう写真になる。極端にくっついて大きく写す「クローズアップレンズ」。


次に、100円ショップで買ってきた拡大鏡を分解して取り出したレンズを使ってみる。
1.5m〜∞でピントを合わせることができるようにフォーカスノブを搭載した。これを回すとレンズが前後する。


カメラに取り付けたところ。レンズには見えない。(^_^;)


遠景撮影サンプル。


近景撮影サンプル。

パーツ考察 − 73【H型リフトアーム】2014/01/12



さて、久しぶりのパーツ考察。
こちらは2014年登場の新しいパーツ。

BrickLinkではこちら

たとえば、2本のリフトアームを平行に固定したいとき、これまではこうしてきた。(3×5のL型リフトアームや3×3のハーフリフトアームを使う方法とかもあるけどね)


この新しいパーツを使えば、一発解決。


おまけに、このパーツを3つ使うだけで、シャーシが簡単に作れてしまう。


便利だなぁ。

でもね。
あまり便利なパーツばかりを多用すると、「芸が荒れる」のでご注意を。(^_^;)

パーツ考察 − 74【3ポッチ長ペグ】2014/01/16



こちらも2014年登場の新パーツ。
地味だけど、イザというときに絶対役立つパーツ。

BrickLinkではこちら


まぁ、こういう感じに使う想定だな。
私のような「できるだけコンパクトに作る」という作風のモデラーは、しょっちゅう「穴が足りない!」という場面に遭遇するわけで、そのときの解決法のひとつになることは間違いない。

パーツ考察 − 75【新ウォームギア】2014/01/17



新しいウォームギア。
なんとも大胆に簡素化したものだ。もっとも、実際に受け側の平歯車と接する部分はこのぐらいのものだから必要十分である。

BrickLinkではこちら

全長は3ポッチ。軸は貫通しない。両側から1ポッチ分差し込めるだけ。


普通に組めばこんな感じ。
動かしてみると、従来の2ポッチ長のウォームギアに比べて、遊びが少ないことがはっきりわかる。(スライドしないからね)
これだけでも価値は高い。


一方、全長3ポッチは変えようがないので、このようにコンパクトに納めることはできない。適材適所で使っていくことになるだろう。

しかし、「おぉ!」というような使い方も出てきそうなカタチのウォームギアである。しばらく遊んでみましょ。