マニュアルに関する話 ― 2011/11/24
コメント
_ こてぃ ― 2011年11月24日 10:50
_ BUGGY_COJI ― 2011年11月24日 12:36
僕も広告・看板の仕事をしていた時に、文字の大きさや配置位置などを先輩に訪ねた事がありますが、ざっくりとした基本的な配置があって、あとは使い手の立場になって考えて作るんだと教わりました。
色々なユーザーの立場になって考える事の出来るセンスを養う事も大事なんでしょうね・・・。
改めて勉強になりました★
_ hirayu ― 2011年11月24日 15:53
_ 五十川芳仁 ― 2011年11月24日 16:04
御意。メーカー内のマニュアル部門なんかだと、部内のライターだれに書かせても同じ文章が出てくることを「標準化の理想」としてたりしますからね。
本来、ライターなんて職業する人は、「オレにはオレの表現がある」「ワタシのマニュアルは誰よりも分かりやすい」といった独りよがりのプライドがないと、継続も進化もできないものだと思うんですがねぇ。w
●BUGGY_COJIさん
「色々なユーザーの立場になって考える」。そう、そこなんですよね。
世の中のほぼすべてのプロダクトは、「誰かのために」あるものなのに、そこの配慮が欠けているものが多々ある。
私自身もまだまだ勉強中です。(^_^;)
_ hirayu ― 2011年11月24日 16:17
_ 五十川芳仁 ― 2011年11月25日 07:06
マニエリスム‥‥ってなんだ?って調べちゃいました。(^_^;)
一般論化を進めがちな人って「自分でできない」「自分でやったことがない」たちが多い気がしています。ま、そういうもんですよね。
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読みやすくするために、1文は○○文字以下にしましょう、などという文章論を見かけますけど、読みやすい文章は何文字だろうが読みやすいです。枕草子然り、夏目漱石然り・・・
といっても、何かについて議論するときの拠り所は「数値」なんでしょうかねぇ。
そんな議論にあまり加わりたいとも思いませんけど(笑)。