iPadケース・レゴ付き2013/10/04



革でiPadケースを作ってみた。


基本的にはきわめてスタンダードな仕様。


留め具を除いて。w


だから、ワンポイントで遊ぶこともできる。

7台までOK!タブレットスタンド2013/09/27



7台までOKのタブレット/スマートフォンスタンド。

タブレット/スマートフォン置き場がぐしゃぐしゃになってきたので、ニーズにせまられて製作。少しはきれいになったかな。


USBメモリー作ってみた2013/09/25



手作りのUSBメモリー。
バッファローの小型USBメモリーとレゴブロックのコラボレーション。
使用したUSBメモリーはこのへん


USBメモリーの樹脂製本体の左右の部分を慎重に削る。レゴブロック裏面のチューブを短くカットする。USBメモリーをホットボンドでレゴブロックに固定する。こんだけ。
30〜40分ぐらいかな。

メモ台バージョンアップ2013/09/25



3年前に作ったメモ台(こちら)をバージョンアップした。
課題は「ペンを取ったり戻したりをしやすくすること」。


以前のモデルは、「薄いミゾに置く」というスタイルだったが、今回は「磁石でくっつける」というスタイル。
幸いなことに愛用しているPILOTのHiTEC-C coretoの内部には、インク芯を戻すためのスプリングが内蔵されている。それを磁石でくっつけてペンをホールドするのだ。


使っている磁石は、ミニマグ(こちら)。

「取って、使って、戻して」がすばやくできて、いい感じ。
日用品をこうしてレゴブロックで作っておくと、気が向いたときに気軽にバージョンアップできるから楽しいよね。そのたびに愛着も深まるし。

ワインラック2013/06/22



ふと思いついて、ワインの簡易ラックを作ってみた。


保管時はこの位置。


飲むときはこの位置。


簡単。(^_^)

「おりたたみしきタブレットスタンド」公開2012/12/09



折りたたみ式のタブレットスタンドを作った。
Nexus7などのミニタブレットから、iPadなどのフルサイズタブレットまで、幅広く対応。

動画はこちら
解説はこちら

「ぎざぎざきらい」公開2012/11/30



キレイに切れるテープディスペンサー「ぎざぎざきらい」を公開。
レゴブロック日用品では、初のムービー付き作品。(だったよな?)

解説はこちら
動画はこちら

レゴとカタログスタンドと構造力学2012/11/14



めざとい方々には見つかっているが (^_^)、あだちメッセ、サイエンスアゴラで設置したカタログスタンドは、当然のごとくレゴブロック製。
A4普通紙150枚ぐらいなら、全く問題なく載せられる。


チラシを取り除くとこんな感じ。


スタンド部の2箇所のコネクタを外してパタンと倒すと持ち運び状態に。

こういうものを作るだけでも、たくさん考えるべきポイントがある。

たとえば「高さ70cm前後のテーブルに置くとき、どのくらいの角度が お客さんから見やすいか」「どういう構造だとお客さんがチラシを取りやすいか」を考える。このあたりはユーザーインターフェイスやユーザビリティの勉強だ。

あるいは「どういう構造にしたら壊れにくくなるか」。こちらは構造力学や材料力学の勉強であり、リベット(?)接合の強度シミュレーションでもある。
ドサッとギリギリまで紙を載せる。その状態で紙を揺らす。スタンドごと揺らす。チラシを取るときに人の手がどの方向に力を加えるか試してみる。
2枚目の写真がわかりやすいが、上方にいくほど接合が簡素になっている。上方にいくほど紙の重さがかからないので、それでいいのだ。
このような「静物」だと、こういった力学の勉強がしやすい。モーターなど動く「動物」だとどうしても力学的に複雑になり、「壊れた」ときの原因究明が難しくなる。

「身近にある何か重いものを載せるモノを作ってみる」というのも、頭の体操的に楽しいと思う。

iPhoneスタンド2012/10/27



iPhone5に合わせて、デスクトップで使うiPhoneスタンドを作った。


iPhone5は、厚みがちょうど1ポッチ幅になったので、堅牢な構造にしやすくなった。


左がiPhone4用に今まで使ってきたもの。右が新型。

iPhoneカーマウント改造2012/10/24

2年前に紹介したウチの車のiPhoneマウント(こちら)。
iPhone4 → iPhone5になって、厚みが減り、マウントすると若干上向き状態になってしまうので改良した。
レゴブロックだと、こういうとき便利だよね。


iPhoneマウント器具を付けた「引き出し」。
これを、1DINの引き出し枠の中に、セットすれば完了。
もちろん彼女のiPhone5も同時マウント可。