手元カメラ試行錯誤2013/03/03



ロボットショーやワークショップなどで使ってきた手元カメラ。
「Webカメラ」と呼ばれているUSB接続のカメラをベースに、レゴブロックでスタンドを付加したもの。これをコンピュータに接続して、リアルタイムに映像表示するアプリケーションを起動すれば、コンピュータに接続されているプロジェクターに表示される。レゴブロックでできた小さな作品もこれで大きく見せられる。

元々、携帯性を重視した作りのため、かなりヤワい。w
なので、別のWebカメラをベースに、新しくシッカリ系のものを作ってみた。




うん、すごくしっかりしている。妙にZライトに似ている − というか機能性と堅牢性を追求していくとこういう形に落ち着くんだな。

が...だ。このカメラ以前のものより解像度が良いせいか、ピンぼけが目立つ(というか以前のはパンフォーカスだし)。マニュアルフォーカス用のリングが実に回しにくい。15cmのところで作品の「細かい部分」を見せて、30cm引いて「全体像」を見せる、なんて使い方ができない.....。orz
まぁ、この手のカメラはSkypeとか用だから、いったんピント合わせたら動かさないのが普通なんだな。

ってなわけで、オートフォーカス付きのwebカメラ物色中。

都内初!ブロックでつくった・キカイとロボット・だいしゅうごう2013/03/02




開催が決定したので、とりあえず第一報。

足立区のこども科学館「ギャラクシティ」のリニューアル記念オープニングイベントのひとつとして、「ブロックでつくった・キカイとロボット・だいしゅうごう」を開催することになりました。

日時:3月30日(土) 11:30〜13:00 14:30〜16:00
   3月31日(日) 11:30〜13:00 14:30〜16:00
場所:足立区ギャラクシティ(最寄駅は西新井)
   3階 ギャラクシティふぉーらむ
講師:五十川芳仁(いそがわよしひと)
構成:前半はトークショー「キカイとロボットとレゴブロックのたのしいカンケイ」。後半は「ロボットふれあいタイム」

「ブロックでつくった・キカイとロボット・だいしゅうごう」を都内で開催するのは初となります。1日2回、2日間で計4回の開催です。各回約80人ほどの定員となります。入場に関しては館のほうに任せてありますが、今のところ「予約制」ではなく「早いもん順」の予定です。なお、後半の「ロボットふれあいタイム」では、会場の混雑具合を見ながら随時入場可能にする予定です。

新作もいくつか持ち込む計画ですので、以前「ブロックでつくった・キカイとロボット・だいしゅうごう」や「レゴブロックで・うごくロボット・はくらんかい」をご覧になった方でも楽しんでいただけるはずです。

お近くの方も、遠方の方も、この機会にぜひご来場ください。
詳細な情報が公開されしだい追ってお伝えします。

輪ゴムだよ2013/03/01



レゴブロック作品の中でも「輪ゴム」と「糸(もしくはヒモ)」だけは、基本的に消耗品扱いとされていることが多く、レゴ社純正品でないものを使ってもあまり文句を言われない。

写真は100円ショップ(ダイソー)で見つけた新しいカラー輪ゴム。


右の輪ゴムは、同じくダイソーで購入した古いカラー輪ゴム。
2つを比べると、新型の方がひとまわり太いけど、柔らかく伸びがいい。触感もすごく上質っぽい。旧型の輪ゴムがいかにも貧相に見える。
簡単なプーリーのしくみで試したところ、太い分だけプーリーとの接触面積が大きく、伝達能力が高まる感じ。
なんといっても、この鮮やかな色がいい。レゴブロックと相性もぴったし。

100円ショップの商品は回転が早い。1週間前にあった商品が翌週には廃盤 になってたりする。さあ、100円玉と5円玉を持って急げ! w

あ、念のためご注意。皮膚アレルギーや子どもがなめたときなどの安全性については未確認。

阪大レゴ部の「レゴカフェ」情報2013/02/28



関西のレゴブロックファンにお知らせ!

レゴ友だちのなかやまかんなさん率いる大阪大学レゴ部(略称:阪大レゴ部)のイベント「レゴカフェ」の情報です。
今回は、小学生のワークショップに加えて、中学生〜大人が楽しむワークショップもあるそうです。さらに関西圏のレゴ達人の作品展示もあるらしい。
お近くの方はぜひ! 

【レゴカフェ】
日時:3月9日(土) 11:00~12:00   14:00~17:00
場所:大阪大学豊中キャンパス スチューデントコモンズ2F

詳しくはこちらで。
近ければ私も行きたいところなんだけどなぁ。

じゆうなわんこ2013/02/21



去年作った「おむにかに」。自由な方向に進むことができ、向きも自由に変えることができるマシン。オムニホイールを用いている。
ただ、操作が実に難しい。4つのレバーで4つのモーターをコントロールするため、思い通りに動かすためには相当の練習が要る。また、レバーの組み合わせによってはモーターは回っているのにマシンは全く動かないという「死点」のようなものも存在する。

これをそのまま「レゴブロックで・うごくロボット・はくらんかい」や「ブロックでつくった・キカイとロボット・だいしゅうごう」のような、子どもたちが実際に触れて楽しむ展示会に持ち込んでも、子どもたちは戸惑うだけで、楽しめないだろうと思い、「じゆうなカラス」を作ってみた。


2レバー2モーター化。その場での転回はできなくなったが、自由な方向に進むことができる。

が、2月3日。シアター1010ギャラリーのイベントで2時間ほど展示したところ、内部の8歯ギアがこんな状態に。完敗。


径の大きいタイヤとウォームギアの組み合わせは実に危険だ。子どもがむんずとタイヤを掴んで止めると、負担はウォームギアの相手にかかる。で、こういうはめに。w

あらためて設計しなおして、完成したのが「じゆうなわんこ」。


安心のクラッチギア搭載。w
まだ未確定だが、3月末に都内でショーが開催できそうなのでそれが確定したら、これも持ち込み、再度子どもたちに挑む予定。
でも、たぶん新たな弱点が露呈することになるだろうなぁ。恐るべし、子どもたち。(^_^;)

FLL Japan Open 終了2013/02/12



2月11日(祝)に埼玉大学で開催されたFLL(FIRST LEGO LEAGUE)の全国大会で審査員をしてきた。

今年のテーマは「SENIOR SOLUTIONS」。
地元の高齢者に取材をしたり、高齢者や地域の人々と交流をしたりしながら、プレゼンテーションのコンテンツを作り上げ、それと同時に難度の高いミッションが凝縮されたロボットチャレンジをこなす。ハードだ。

やはり今年も強豪チームが上位の大半を占める結果になった。かといって強豪チームが未来永劫、盤石というわけではない。チーム体制の変化、子どもの入れ替わり、メンターの入れ替わりなどによって1年で変わる。中堅チーム、新参チームにも必ずチャンスが回ってくる。そのときのために、しっかり学び楽しみ、ロボット製作技術を磨いておいてほしい。

審査員は、午前中のプレゼンテーション審査、午後の実技審査を終えて、控え室に戻り各賞決定のための審議に入る。が、私は「ロボットパフォーマンス」というショーを子どもたちの前で披露するためにホールへ。


「ロボットパフォーマンス」ショーは、去年なかったので2年ぶり。ロボット好きの子どもたちが集まっているだけあって、この食いつきの良さは、絶対に他の会場では味わえない。w

次回のための反省点:今回、小さなカメラで作品をスクリーンに映していたのだが、明るさやカメラワークの問題で、後ろの方の席からはよく見えなかったと思う。次回は改善したいと思う。また、審議が少し伸びたため、このショーのあと、しばらく待ち時間が空いてしまった。せっかくなので、持参したマシンに子どもたちが触れる時間にすれば良かった − と思う。


そして結果発表。最初のロボットパフォーマンス賞は私がプレゼンター。


こちらが優勝、準優勝、その他の結果。
アメリカ、ドイツ、オーストラリアの大会に進出するチームも決定。ロボットとプレゼンテーションの準備をしっかりして臨んでほしい。

ワークショップ完了!2013/02/04



昨日は、ギャラクシティスペシャルイベントで、レゴブロックを使ったワークショップとロボットショーを担当。

当初、ワークショップは10人×3回の予定。しかし、10時の開場と同時にワークショップ受付には長蛇の列。30人で切ってしまうのはあまりにも申し訳なかったので、急遽6回に増やして60人に整理券を配布。それでも何人かにはあきらめていただくことに。

改装中のギャラクシティ(西新井にある足立区のこども科学館)が、3月末にリニューアルオープンする。このプレイベントとして北千住のシアター1010ギャラリーで開催されたイベント。私が出展することも先日決まったばかり。このため、来場者数もレゴブロックに関心のある子どもの数も全く読めない中、この人数は完全に予想外。スタッフにも手伝ってもらいつつなんとか対応したが、こちらの準備に不備があったことはたしか。表出した問題点を反省し、次回は適切に対処できるようにしておきます。

朝から並んだのにワークショップに参加できなかった方々、ごめんなさい。次の機会にぜひ一緒に遊びましょう。また、整理券を10時にもらって16時の回まで長々とお待ちいただいた方々、おつかれさまでした。これに懲りず次回もぜひご参加ください。

極性反転2013/01/31



テクニック系の電源コネクタが、「2×2」(MINDSTORMS RCXで使われていたもの)からPF(Power Function)に変わって、端子を接続する方向が1方向に固定された。これにより極性を反転させるのがとても面倒になった。

例えば、上の写真はひとつのバッテリーボックスで、2つのモーターを回す接続。当然、2つのモーターは同じ方向に回る。「2×2」コネクタのころは、片方のモーターのコネクタの取り付け方向を180度(あるいは90度)変えれば、それだけで2つのモーターを左右対称に回すことができた。しかし、PFコネクタの場合はこれができない。

今のところ、パーツを追加して対処するしか方法がない。


これは、スイッチ(こちら)を使う方法。片方のモーターのケーブルに、スイッチをかますだけ。簡単といえば簡単だが、スイッチをスイッチとして使っていないところが気持ち悪い。w


こちらは、裏側に「2×2」コネクタを持つ延長ケーブル(こちら)を2本使って、それをエレクトリックプレート(こちら)でつなぐ方法。理にかなっているがケーブルがとても邪魔。w

PF用の極性反転プレートみたいなパーツが出たらうれしいのに。まぁ、ニーズが小さいから無理だろうな....。

2月3日は北千住!2013/01/29



今週末の日曜日(2月3日)、北千住のシアター1010で「ギャラクシティスペシャルイベント」が開催されます。この中で私は「遊ぼう!作ろう!動くブロックショー」を担当します。

イベントのページははこちら

「遊ぼう!作ろう!動くブロックショー」の開始時間は「10:15」「12:15」「14:15」となっていますが、この時間からレゴブロックで作ったロボットやキカイを自由に動かして遊べる「ロボットふれあいタイム」をはじめます。

そして「11:00」「13:00」「15:00」から「ミニワークショップ」(写真のテキストを使います)をはじめます。ワークショップの時間は約45分です。

「ロボットふれあいタイム」に定員はありませんが、「ミニワークショップ」は定員10人です。ここははじめての出展なので人出が全然読めないのですが、混み合いそうな場合、整理券を配ることになると思います。「どうしてもやりたい!」という方は早めにご来場いただいた方がよいかもしれません。

では、みなさんのご来場をお待ちしています!

「ブロック・からくり・けんきゅうじょ」常設教室2013/01/28



私が企画、制作したレゴブロックを使ったものづくり教育プログラム「ブロック・からくり・けんきゅうじょ」の常設教室のお知らせです。


一年以上、「ブロック・からくり・けんきゅうじょ」を常設で教室を開催してくれる協力会社を探してきました。

教室としての安定した基盤、指導者の質、全国への展開力、レゴ社との関係など、さまざまな面を検討した結果、このたび「株式会社ロボット科学教育クレファス」(http://crefus.com)と協力関係を結ぶことになりました。


まずは、今年4月(もしくは5月)から、首都圏のいくつかの教室で「ブロック・からくり・けんきゅうじょ」をはじめます。現在、開催教室の選択や定員などの詳細を詰めると同時に、現場で子どもの指導にあたる指導者の研修会などをはじめています。


詳細が決定しだいここでお知らせしますので、もうしばらくお待ちください。


現時点で最新のご案内パンフレットはこちらです。