パーツ考察 − 71【2穴ピンコネクタ】2013/08/21



ひとつの軸穴と、ふたつの丸穴のコネクタ。
2002年の登場だからそれほど古いパーツではないが、現在ではなくてはならないパーツだ。

上の写真。左がいわゆる「おもて」、中央と右が「うら」である。
一般にレゴブロックのパーツではあまり、おもてうらを意識することはない。ただ、このパーツに限って言えば「うら」の丸い凹みがかなり目立つ。
だから、私はよく見える部分でこのパーツを使うとき、できるだけ凹みが隠れるような方向で組み込むことにしている。
しかし、この凹みの位置が2種類(軸穴に近いもの/遠いもの)あるということに気づいたのはつい最近である。

コメント

_ やったらん ― 2013年08月21日 11:12

私も表裏には注意するようにしてます。w
リフトアームにもバリ処理の痕跡の様なものもがありますよね。
でも、このパーツの凹み位置が2種類あるのは気がつきませんでした。w

_ 五十川芳仁 ― 2013年08月21日 16:53

●やったらんさん
そうですね。リフトアームもあまり目立たないけどキレイな面とそうじゃない面がありますね〜。

_ 歯車屋 ― 2013年08月21日 17:38

金型によってゲート位置が違うのですね・・・。
金型更新時に変更になったのか、2種類の金型で同時に生産していたのか気になりますね。

しかし、大胆なゲートの配置ですね。昔はこんな事は無かったはず。
もうちょっと目立たないと嬉しいですね

_ 五十川芳仁 ― 2013年08月22日 02:51

●歯車屋さん
丸穴ひとつのタイプのものは、ゲート跡が目立たないですからねぇ。
優先順位は低いけど、きれいにしてもらえるとうれしい − という感じ。w

_ KANAN? ― 2013年08月23日 19:10

こいつだけ妙に痕が目立ちますね。
新デフギア(前にあった記事)は、ボックス(?)の表裏にも、感触がちがいます。

_ 五十川芳仁 ― 2013年08月24日 05:56

●KANAN?さん
ですね〜。(^_^)

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