米国での出版・大詰め2010/08/20





LEGO Technic 虎の巻」を紙化した9月発売の本。
目次とかの校正は終了し、奥付への記載項目とか最終段階に突入。
もう少しで入稿のはず。

初期情報の頃とは、書名が変わってる。(^_^;)
まだ、価格は変わるかもしれない。(安くする方向で検討中)

出版元のNo Starch Pressの担当は、社長のビルさん。「どうしたら多くの人に買ってもらえるか」を一生懸命考えてくれている。実に頼もしい。

出版元の広報ページはこちら

コメント

_ なか ― 2010年08月20日 07:03

電子出版はぁ~?

_ けん・たっきい ― 2010年08月20日 07:11

すごいですねー
中身充実っぷりが伺える表紙!
作品自体をカラフルに作っている効果が出てますね。

_ 五十川芳仁 ― 2010年08月20日 07:21

●なかさん
だから〜「LEGO Technic 虎の巻」がオリジナルなんだから、もう3年前から電子出版されてるの〜。

●けん・たっきいさん
> 作品自体をカラフルに作っている効果が出てますね
ありがとうございます。
ただ、最近のテクニックシリーズは、大箱がみんな「はたらくくるま系」で、黄色パーツばかり増えて困っております。ww
他の色はBrickLinkが頼りです。

_ TOM ― 2010年08月20日 21:31

改めてひと揃えしたいです。紙の説得力の凄さといいますか・・・Ipadはもってないので・・・。

_ Kanabun ― 2010年08月20日 21:36

> 作品自体をカラフルに作っている効果が出てますね。

虎の巻の初版は言葉による説明は一切無しです。
カラフルな部品のおかげで説明文は不要ですよね。

今回の本は各モデルに説明文はつくのでしょうか。
個人的には言葉がない方が好きです。

_ 五十川芳仁 ― 2010年08月21日 07:35

●TOMさん
ありがとうございます!
そう言っていただけると、とてもうれしいです。

●Kanabunさん
出版社のビルさんも、最初は英語の解説文を入れたいような話をしていましたが、ご自身の息子さん(ちょうど本の適齢期のよう)が解説なしでガンガン引き込まれていったのを見て、「文字なしで行こう」という決断となりました。
ですので、「すべての国の人に、すべての年代の人に」という「LEGO Technic 虎の巻」のコンセプトをそのまま引き継ぐ、はじめての紙の本となります。

今回、巻頭あいさつに加えて、目次には文字を入れました。

_ Kanabun ― 2010年08月21日 12:08

> 「文字なしで行こう」という決断となりました。

そんなことしたら特定の言語にとらわれず、世界中に広がっちゃうぢゃぁないですか。\(^ ^)/
英語圏にとどまらず、ロシアとか中東とかアフリカとか…
(LEGO社の世界征服戦略に加担しているとしか思えませんが心から応援します。)

_ 五十川芳仁 ― 2010年08月22日 09:27

●Kanabunさん
ありがとうございま〜す。(^_^)

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