パーツ考察 − 072010/04/22



今回は、入手困難モノでごめん。
あまり知られていないパーツの紹介ということで勘弁を。
これは、「空気力学セット」に入っている空気圧力計。
下の写真のように、ノズルに Pneumaticのチューブを差しこみ、プシュプシュと空気圧をかけると針が上がっていく。


単位は、バール(bar)と重量ポンド毎平方インチ(psi)。
MINDSTORMSの光センサーで針の黒を見つけて、何か動く − みたいなことが可能かも。

私は、実はあまりPneumaticって好きじゃない。
切替バルブの切り替えが重いし。チューブがゴチャゴチャになるし。(^_^;)
でも以前、Pneumaticでバスの中折れ式のドアを作ってみたとき、さすがに動きがリアルだった。プシュー‥スー‥パスンって感じ。

純正品だから、当然ロゴも入っている。


コメント

_ tom ― 2010年04月22日 11:23

あ、これ素性がわからなかった部品です。
なんだろうなあ・・・欲しいなあ・・・と気になっていた物です。(^^;
なるほど、こういうものでしたか!。

_ Kanabun ― 2010年04月22日 11:26

話が逸れますが、私もたまに、LEGO education の代理店さんを経由してパーツを購入することがあります。そちらのほうが面白いパーツを手にいれることができますよね。これはLEGO社の戦略でしょうか?って五十川さんに聞いてもしょうがないですね。(^ ^;)

_ 五十川芳仁 ― 2010年04月22日 13:33

●tomさん
ですから、「これを使えば○○ができる」といった類いのパーツではありませんね。
ただ、バールがわかるだけ‥。(^_^)

●Kanabunさん
私に聞いてもしょうがないです。(^_^;)
ただ、このパーツもそうですが、「説明しないと何をするものかわからない」「こわれやすい」といったものは、一般テクニックのセットには入らない傾向ですね。

次に欲しくなるものは、きっとコレ(bit.ly/94YYJp)でしょう。(^_^)

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